介護リフト導入実績・プラン

在宅事例

当社でリフト設置(改築工事等含む)を行わせていただいたお客様の事例です。介護リフト導入を検討されている方の参考にしてください。工事費等は、変動します。目安ですのでご了承ください

事例1: 「かるがる」天井走行型リフト

誰にでも安全に移動させることができるようになりました。

事例1: 「かるがる」天井走行型リフト

主な介助者
設置金額 約200万円台~
設置場所 居室・廊下・脱衣室・浴室・玄関
リフト導入のきっかけ
  • ヘルパーと二人で抱きかかえて移動している際に、玄関の段差で足元がふらつき娘を落としそうになった事がありました。何か良い物はないかと検討していた時に、訓練の担当者よりリフトを紹介してもらったのがきっかけです。
  • リフトは新築の家に設置するというイメージあり、何よりも娘がスリングシートに乗ることは不可能だと思っていましたが、デモンストレーションを行い、シートに乗った娘から笑顔が見え、安心して購入を決定した。
  • 抱きかかえながら、玄関の段差が降りられず、座り込んでしまったことがありました。
リフト導入前の生活
  • 学校への行き帰りはヘルパーと二人で抱きかかえ、ベッドと車への移動を行っていました。ヘルパーによっては抱き方の技術にばらつきがあるため、必ず母親も一緒に抱きかかえていました。
  • お風呂は週3回で、訪問入浴、ヘルパーでの入浴を各1回ずつ行っていました。
リフト導入後の生活
  • ベッドから玄関への移動はリフトを使用することによって、誰にでも安全に移動させることができるようになった。
  • 週一回、母親が入浴を行う際も、安心して行えるようになりました。 今までは、母親の体調によっては入浴を諦めていた事もあったが、最近ではそのような事も減り、快適な生活を送っています。

事例2: 「かるがる」天井走行型リフト

段差があっても安心して移動できるようになりました。
主な介助者
設置金額 約200万円台~
設置場所 居室・廊下・脱衣室・浴室・玄関
リフト導入のきっかけ
  • 母親が介助の中心となっていたため、大きな負担となっていました。
  • 入浴中、手がすべって利用者を床に落としてしまったことがありました。
  • 抱きかかえながら、玄関の段差が降りられず、座り込んでしまったことがありました。
リフト導入前の生活
  • 入浴会社はスペースの問題で両親の一人が行っていました。
  • 諸事情から布団で寝ているので、車椅子へ抱きかかえて移乗していました
リフト導入後の生活
  • 入浴介助は、体が濡れていてもすべって落としてしまう心配がなくなったため、安心して入浴できるようになりました。
  • ちょっとの段差でつまづいてしまうことが心配でしたが、現在はそれも気にせず移動が可能になりました。

事例3: 「かるがる」天井走行型リフト

介護が一段と楽になりました。
主な介助者
設置金額 約200万円台~
設置場所 居室・リビング・廊下・脱衣室・浴室
リフト導入のきっかけ
  • 以前から腰痛があったが、一年位前から悪化してきた。(寝ても痛みがおさまらなくなってきた。)。
  • 父親でないと、入浴介助が行なえないため帰宅時間が遅くなると、入浴時間が遅くなってしまう事があった 。
リフト導入前の生活
  • ベッドから車椅子へは母親が抱きかかえて行なっている。
  • 中学生位から身体が大きくなってきたため、入浴介助は父親が行なっている。
リフト導入後の生活
  • 昼間に母親一人で入浴介助を行なえるため、夜遅い時間に入浴させる事がなくなった。
  • 浴槽をまたぐ際に不安を感じていたが、安心して入浴できるようになった。

施設事例1: 「かるがる」天井走行型リフト

入浴介護が安全になりました。
設置施設 介護付き老人ホーム
設置金額 約200万円台~
設置場所 脱衣室・浴室
リフト導入のきっかけ
  • 介護度の進行に伴い、抱きかかえることが多くなり職員の負担が増えました。
  • 入浴介助は身体が濡れるため、すべりやすくなり、不安を感じていました。
  • 抱きかかえながら、玄関の段差が降りられず、座り込んでしまったことがありました。
リフト導入前の生活
  • 開設当初は自分で歩ける方、何かにつかまれば入浴できる方が多かったが介護度の進行に伴い自力で入浴困難な方が増えました。
  • 二人で抱きかかえて入浴するか、特殊浴槽にて入浴を行っていました。
リフト導入後の生活
  • 現在28人中7人がリフトで入浴をしておりどの職員が介助を行なっても、安心して入浴を行なう事が出来るようになった。
  • 抱きかかえての入浴介助がなくなり、職員にも気持ちの余裕が生まれ、入浴中に耳掃除やマッサージなど今までとは違った介助が可能になった。
選定内容
  • 入浴は休日以外行っており、工事等で入浴を中止する事は出来ないため、短い工期で完成し、今後介護度が進行する方が増加しても対応出来る物を検討。
  • 入浴を行なっていない休日に工事を行い介護度が進行してもスリングシートのみ購入すればどなたでも対応可能なため購入を決定。

施設事例2: 「かるがる」天井走行型リフト

段差があっても安心して移動できるようになりました。
設置施設 重症心身障害児施設
設置金額 約200万円台~
設置場所 脱衣室・浴室
リフト導入のきっかけ
  • 重症心身障害児施設にて介助が必要な方の場合、二人で抱き上げていたが、掘り込み型の浴槽のため、男性二人が行なわないと、浴槽の中から上げるのが困難でした。
  • 職員に腰痛等の問題が出ており、現場の要望でリフト購入を検討。。
リフト導入前の生活
  • 男性病棟のフロアーで、何かにつかまれば入浴できる方と、介助がないと入浴が出来ない方がいました。
  • 介助が必要な場合は二人で抱き上げて行なっていました。
リフト導入後の生活
  • 性の職員でも安全に入浴介助を行なえるようになりました。
  • 現在8名の利用者がリフトで入浴を行なっており二人同時に入浴介助を行なえるため、時間は以前と変わりないくらいで行なえています。
  • 導入前に人を吊り上げるのは物として扱っているようで抵抗感があるとの意見もありました。が、職員の対応しだいで、人間的な関わりこもった介助が行なえています。

事例1「つるべー」据置型リフト

浴槽内と洗い場の移乗に適しています

事例1「つるべー」据置型リフト

  N様邸
設置場所 脱衣室・浴室

安全に無理をせず、お風呂にゆっくり浸れます。 ユニットバスで設置工事に問題ありません。(ビスを使用せずに設置可能)

事例2「つるべー」据置型リフト

在来工法浴室での設置例です。

事例2「つるべー」据置型リフト

  I様邸
設置場所 浴室

ご利用者様は90歳の女性の方です。以前は伝い歩きで浴室まで移動していましたが、店頭の危険がありましたのでシャワーキャリーでの移動に変更しました。 また、浴槽の中へは娘さんが抱き上げて行なっておりましたが、腰痛と転倒の危険が常に付きまとい、訪問入浴やデイサービスも考えましたが、ご自宅でのご入浴を希望され、リフトの導入をご相談いただきました。

事例3「つるべー」据置型リフト

入浴が安心で楽になりました。

事例3「つるべー」据置型リフト

  K様邸
設置場所 浴室

ご利用者様は70歳代の女性の方です。浴槽の中へはヘルパーさんが抱え上げて行なっておりましたが、浴槽が低く介助が大変ということでリフト導入のご相談をいただきました

事例4「つるべー」据置型リフト

道路から玄関まで階段があるケース。

事例4「つるべー」据置型リフト

O様邸
設置場所 玄関先

スロープや段差解消期が設置できない場合に適しています。設置面積も小さく、コンパクトなデザインです。

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